昨日ポストをのぞいたら、郵便物と一緒に1枚のチラシが入っていた。

「○○墓園 永代使用料△△円」

最近、こういうチラシをまじまじと読んでいる私。この前は「終身介護施設」のチラシを読んでました。

今、日本は4人に1人が65才以上らしい。平均寿命が男77.8才、女85.0才。

うちのおばあちゃん77才、ヨーダ54歳。

まだまだです。
ブりちゃんことブリトニー・スピアーズが子どもを産んだそうな。

妊娠する前は街を歩いていても、特に妊婦って目に入らなかったし、気にもとめていなかったけど、自分がこうして妊娠してみたら、周りの妊婦さんが気になる気になる。もちろん芸能人の妊娠、出産ニュースもなぜか敏感に。ブリちゃんの子と同級生で、安達祐美の子どもとは同級生じゃない、とかどうでもいいことまで考えてます。

それにしても、ブリちゃんは「自然分娩はつらそうなので、自ら帝王切開を望んだ」そうなのだが、そういうことでもいいものなの?

それからもうひとつ。「北斗の拳」のケンシロウの声はどうして神谷明がやらないの?あの「ハ〜ッタタタタタァァ!!」っていうのはやっぱり神谷明でしょ。
ちょっとビックリしたこと。
さっき、夕飯を作ろうと思って冷蔵庫を開けたら、めかぶ、トマト、ソーセージ、チーズ、その他こまごまとしたものに「朝食用」という札がついていた。

「・・・?」
どういうこと?

我が家は朝食は別にとっている。これは「使うな」ってことだよね。ムッときたので「朝食用」の札がついているものは冷蔵庫の1番上の棚に全部まとめ、私が買ってきた食材も3番目の棚にまとめてきた。そんな札付けなくたって、勝手に使わないよ。ふーんだ。

そういえば、当初私を悩ませたシャケだが、一度手をつけないまま残したら、あれっきり食卓にあがらなくなった。ヨーダとおばあちゃんは食べてるみたいだけど。

遠い世界

2005年9月12日 ヨーダ
昨日、テレビをボーっと見ていたら「嫁・姑バトル」という番組をしていた。自分もそのバトルのリングに上がっている1人として思いっきり身近な問題なだけに、あまり見たくはなかったものの、「こうして嫁VS姑問題は解決しました」みたいなことをしていたので、興味が出てきて見てみた。

で、解決方法というのが
?ルールをつくる
?家事分担
?家計をハッキリさせる
というもの。

我が家に関していえば、
?これといった明確なルールはないが、暗黙の了解みたいなルールは多々ある。
?洗濯→主にヨーダ、たまに私
 掃除→1階はヨーダ、2階は私
 料理→主に私、週1はヨーダ
?生活に関するお金は私たち夫婦が負担
 ヨーダ&おばあちゃんの2人合わせて3万円を毎月もらっている。
 
2階にキッチン、リビングがあるから朝食・昼食は別だし、私がひきこもれる場所もある。ヨーダは仕事を持っているから日中は顔を合わせることもない。ヨーダは品がないだけで、悪い人間でもないし、おばあちゃんも今のところ自分のことは自分でやっているから、私の負担にはなっていない。だから、顎関節症になるくらい私がストレスを抱える必要もないし、どんなときも私の味方でいてくれる旦那もいる。

・・・だけど、だけど、だけど!それでも愚痴ってしまうんだな、これが。将来のことを考えると不安要素しか思い浮かばない。

タイムマシンがあったら、旦那と2人で住んでいた1年前に戻って、新居購入に判を押さず、子どもがいないままでもいいから、2人だけでそのままずっと暮らしたい。

もうすっかり現実逃避しています・・・。

つわり終了

2005年9月9日 BABY
どうやらつわりもすっかり終わったようで、食事もとれるようになりました。よかった。でも相変わらずゴハンと味噌汁はダメみたい。

今、もうひとつのブログを退会しました。例の知り合いに紹介されたブログは、最初からどうでもいいようなことしか書いてなかったのですが、彼女のブログを読むのもうんざりだし、それを読んで(読まなきゃいいのに)腹を立てるのも疲れたので。はぁ〜、かなりスッキリ。もっと早くこうすればよかったわ。

今日はこれから美容室に行ってきます。そして明日は久しぶりに旦那が土曜休みなので、2人で安産祈願に行ってきます。・・・というか、安産祈願というよりも、目的はそこの有名な油揚げとみそおにぎりが食べたいだけなんだけど。明日も天気がいいといいな!

誰のせい?

2005年9月5日 ヨーダ
昨日の夜。またドタドタと必要以上に大きな足音をたてて、2階に上がってきたヨーダ。開口一番、旦那に「今日、ばあちゃん具合悪かったみたいなんだけど」

どうやら具合が悪かったおばあちゃんに気づかなかった私たちを責めているらしい。そういうときのために2階に聞こえるチャイムをセットしているのだが、タイミング悪く電池が切れていたらしく、助けを求めたおばあちゃんのチャイムが私たちには聞こえなかった、という訳。

アーンド1日中エアコンを27度に設定して過ごしているおばあちゃんなのだが、昨日はエアコンを消していたため、それに対しても「どうしてエアコン消すの?」だと。だって昨日エアコン消していったのヨーダじゃん。私たちは一切ノータッチなんですけど。そのことを旦那が言うと、「夕方になって蒸し暑くなったのにエアコンつけないから、ばあちゃんが具合悪くなった」とあくまでおばあちゃんの体調不良を私たちになすりつけようとしている様子。しかも昨日って蒸し暑かったっけ?私、寒くて上着はおってたくらいなんですけど。

おばあちゃんがこの先、またいつ具合が悪くなるかもしれない状態で、もしかして突然・・・なんてことがあったりしたら、ホント私どうしようって感じです。
昨日はおばあちゃんの77回目の誕生日。「喜寿」っていうんだっけ。まったく気づかない私は、「今日から9月か〜」なんてしか思ってなかった。友達も遊びにきたからウキウキしてたしね。

昨日の夜、仕事から帰ってきたヨーダが私たちの部屋に来て「今日おばあちゃんの誕生日だったんだよ、明日でいいから『おめでとう』って言ってあげて」と言い残して去っていった。ちなみに昨日の夕飯はマーボー豆腐。いつもとなんら変わり映えのしない夕飯。ケーキが出るはずもなく。おばあちゃん、糖尿病だからケーキは食べられないんだけど。

で、今朝「昨日はお誕生日おめでとうございます」って言おうと思ったのに、この口がなかなか開かないんだな、これが。忘れてしまった罪悪感もあり、ヨーダが見ている前で、ヨーダの言う通りに声をかける気持ちにもなれず、結局言えずじまいの朝でした。

こうして毎年ヨーダ&おばあちゃんの誕生日を迎える度にお祝いしなくちゃいけないんだろうか?「おめでとうございます」って言ってプレゼントのひとつでも手渡さなくちゃいけないんだろうか。ハッキリ言ってめんどうくさい。

今年の「母の日」は特になんにもしないつもりだったが、義弟がヨーダの大好物のビールを箱で買ってきて置いていった。そうなったら何もしない訳にはいかないので、旦那もビールを買ってきたようだった。それをヨーダが見つけ、私に「これ、母の日のプレゼント?」と聞いてきたときは「分かりません」としか答えなかった。

人になにかプレゼントすることは決してキライではない。「これ、気に入ってくれるかな?」「あの人にピッタリ!!」なんて思いながらあれこれ探すのも、楽しい。だけど、ヨーダとおばあちゃんになにか贈ることは、ホント楽しくない。なぜなら今まで贈ったものはなにひとつ使われた形跡がないから。沖縄土産の泡盛も、新婚旅行先で買ったお菓子も、私の両親から贈られたギフトも手付かずのまま捨てられ、母の日に贈ったカーネーションも笑いながら「枯れちゃった〜」と言ってゴミに出され、低反発のマットレス&枕も「硬いから」と言って、使う予定もなし。だったら最初からあげなきゃいい、と最近ようやく悟りました。

9月はおばあちゃんの誕生日&敬老の日、1月はヨーダの誕生日、5月の母の日・・・。毎年こういうことに煩わされるのかと思うと頭が痛くなってきます。

ママの顔

2005年9月1日 BABY
今日は同級生の友達が遊びにやってきました。彼女とはこの前偶然コンビニで会い、実はご近所さんだということが判明。今日は1歳の息子さんを連れて遊びに来てくれました。

子どもを連れている友達に会うと、いつも不思議な感じがします。友達のことはよく知ってるのに、ある日から私の知らない「ママの顔」になっちゃって、なんだか遠く感じてしまう。・・・と言ってる私も妊婦だけど。私にも誰も知らない「ママの顔」になる日が来るのかぁ。っていうか、「ママの顔」になれるのか??
実は、私は今あることを計画しています。それは旅行。妊娠したと同時に私は旦那に宣言したのだ。「子どもを産んだら、旅行に行く!」と。

だけど、よくよく考えてみたら、子どもを産んでからの旅行なんて、子どもを預けなくちゃいけないし、きっとその頃には私にも母性が備わってるだろうから、子どものことが心配になるだろうし・・・ということに気がついた。

なので、私妊婦のまま旅立ちます!!行き先は海外へひとっとび!!・・・といきたいところだけど、どうやら国内になりそうな雰囲気。まぁ、ひとりで行くなら国内だろうね、きっと。それでもいいや、旅行に行けるなら。どこに行こうかなぁ??o(^o^)oウキウキ

がく〜ん

2005年8月25日 ヨーダ
顎関節症になりました。

「顎関節症とは?」

“痛くて口を大きく開けられない”、“硬いものを噛むとあごが痛い”、”口を開け閉めするとカックンカックン音がする”、といった経験はありませんか?これらは「顎関節症(がくかんせつしょう)」を疑わせる特徴的な症状です。顎関節症は10代後半から20代の女性に多く見られます。
 
主な症状は、あごを動かす筋肉(咀嚼筋=そしゃくきん)や耳前部にある顎関節の痛みと、口が開きにくいなどのあごの運動障害です。口を開け閉めすることによって激しく痛む場合もあれば、あまり痛まないかわりにあごの辺りがいつもだるく感じる人もいます。
 通常、こういった症状は一時的なもので、しばしば周期的に現れます。症状が起きる背景には、これまでのわるい噛み合わせ(不正咬合)が深く関係していると言われてきましたが、最近の研究はこの考えに異議を唱えています。現時点では精神的あるいは身体いずれかのストレスが顎関節症の原因となったり、あるいは発症後に症状を持続させる要因になっているのではないかと考えられています。これらには、悪い姿勢、睡眠障害、悪習癖(歯ぎしり、噛みしめ)、心理・感情的問題、不適切なダイエット等が含まれます。 
http://www.ofpcenter.com/home.htm

だそうな。はい、みなさんここで注目!
原因のひとつに「精神的ストレス」と書かれています。これだ、絶対これだ。・・・そう思ってしまえ。ストレスの原因いっぱいあるし。ヨーダ、おばあちゃん、そしてネコ。

あ、「睡眠障害」もあてはまるわ!!これは絶対ネコのせい。

まったくまったく、私の健康的な身体がどんどん蝕まれていくようだわ。ぜ〜んぶこの一家のせい。あ、旦那様は別です。
また地震だ・・・。私が住んでいる場所は99%の確立で大地震が起きるらしい。カンパン用意しなくちゃ。

おばあちゃんが退院しました。この前病院に行ったときよりは弱弱しかったのに、もういつものみのもんた節を唱えるくらい元気になってました。よかった、よかった。

昨日、私とうとうやってしまいました。聞いてください。

我が家にはヨーダが連れてきたネコがいます。このネコが21歳というギネスばりの高齢で、寝て食べてるだけの生活をしています。しかも全くかわいげのない「ギャーオ」という声で鳴きます。人慣れもしておらず、初めて会ったときなんて、威嚇されました。そのときから「このネコかわいくない」と思っていたのですが、最近このネコの鳴き声で眠れません。「ギャーオ、ギャーオ」ってヒステリーみたいな鳴き声で近所迷惑なくらい、夜中も明け方も。おかげで寝不足&イライラが募り、私とうとうやってしまいました。昨日、クッションでたたいちゃった。

そしたら夜、ヨーダが帰ってきたら、ネコがゴハンも食べず、水も飲まず、おばあちゃんの座椅子の後ろに隠れるように寝ていたんだって。・・・私のせいだよね。さっき、しらんぷりしてその話をヨーダから聞いてる間、私のわきでネコがまた「ギャーギャー」騒いでました。絶対「こいつのせいだ!」って言ってたんだと思う。

まっ、いいけど。ふんだ。・・・と言いつつちょっと反省してます。
おばあちゃんが24日に退院することになりました。一応、よかったね・・・。素直に喜べないけど・・・。

脳梗塞で左半身にちょっとばかし後遺症が残っている状態で、さらにペースメーカーを入れて帰ってきます。私、大丈夫なんだろうか。はじめての妊娠、つわりがピークで、自分のことで精一杯なのに、障害者3級から1級に上がったおばあちゃんの面倒までみられるんだろうか。

なんだかとってもお先真っ暗。誰だって年はとっていくけど、自分は将来は誰のお世話にもなることなく、老後を迎えたいなぁと勝手なことを思っています。

しんどいよ〜

2005年8月19日 BABY
う〜、つわりでダウン。
おかげで4キロやせました。なぜか旦那も6キロ減。2人でみるみるやせていきます。白いゴハン、味噌汁、チーズ、生ものが受けつけません。もっぱらパンと果物でしのいでいます。

今日の食生活
朝:パン/ココア/ヨーグルト
昼:食べられず
夜:梨

こんなんでもちゃんと赤ちゃんには栄養が優先的にいっているらしい。ホントかな・・・?

それから今一番苦しいのは「におい」1階のリビングのにおいで吐き気が止まらなくなる。いろいろにおいの原因を探しているんだけど、「虫除けベープ」「にんにく」を除いたにもかかわらず、まだにおいには変化なし。1階に下りるときはマスクは手放せない。ほんとにあのにおいはなんなんだろう??

只今9週目。つわりのピークは8〜9週って本に書いてあったけど、早く終わって欲しいよ。ママ、へこたれそうです。(x_x)

10日目

2005年8月17日 おばあちゃん
困ったおばあちゃんが入院して10日が経ちました。経過は順調なようですが、まだ退院の日は決まっていません。

おばあちゃんが入院してからヨーダ、旦那、私の3人の生活になり、今までおばあちゃん主体の夕飯作り(高血圧+歯がない→薄味、低カロリー+やわらかいもの)だったのが、そんなこと考えなくてもよくなったので、かなり楽になりました。

一番楽なのは味噌汁を作らなくてもいいことかな。つわりで味噌汁は一切受けつけなくなったため、味噌汁作りがないのは精神的にも大変よろしい。あ、それから夕飯作ってるときのあばあちゃんの視線がないのも・・・。だって夕飯作るとき、おばあちゃんいつもじ〜〜〜〜っと見てるんだもん。お願いだから見ないで!!って感じです。

いやいや、別におばあちゃんに退院してほしくない訳じゃないのよ。ただ、おばあちゃんのいない生活はラクチンだなってことで。・・・あ、全然フォローになってないや。
我が家には困ったちゃんがヨーダともうひとりいる。それはおばあちゃん。

最近は、旦那が夏休みでめっきりヨーダと顔を会わせる機会もなく、ヨーダも私を気遣ってくれているようで、特に問題はない。逆に、毎日おばあちゃんがいる病院に通っているヨーダは大変なのに、私が大した手伝いもできなくて、申し訳ないとさえ思っていた。

そんな昨日の夜。旦那から聞いた話。
入院中のおばあちゃんが息子(ヨーダの弟)に電話をしたらしいのだが、「うちは嫁と姑(ヨーダ)が毎日ケンカをしている」だの「娘(ヨーダ)にいじめられている」だの、みのもんたが喜びそうな話題を提供したらしい。ケンカもしてないし、誰もおばあちゃんをいじめていませんってば。

この笑えない状況に私も旦那もヨーダも、大きなため息。きっと息子の気を引きたかったんだろうね。心配してもらいたかったんだろうね。「悲劇のヒロイン」をやってみたかったんだろうね。

(´ヘ`;)ハァ・・・。

呆れた

2005年8月14日 ひとりごと
 実はもうひとつブログを書いています。でもそっちは面割れしていて、知り合いがよく見に来るので愚痴は書きません。こっちは結構思ったことをストレートに書いています。

 なので愚痴らせてください。前にも書いた知り合いのことです。彼女の子ども(双子)が2人同時に気管支炎・喘息発作・扁桃腺肥大で今とっても大変なことに。
それなのに、それなのに、彼女はバイトも休まず、なんと飲み会に参加。その飲み会は男友達との飲み会らしく「私は紅一点なの」と自慢されました。

 きっと彼女はウキウキ気分が抑えられなくて、そういうことを私に伝えてきたんだと思うけど、私は呆れるばかり。
子どもたちは今日1日、どうしていたんだろう?飲み会なんてキャンセルできないの?子どもたちが大変なのに、男友達のことで浮かれている場合じゃないでしょ?

 きっと明日には「楽しかった〜!」なんていう報告があるんだろうな・・・。そんな報告いらない。

お腹イターイ!!

2005年8月12日 BABY
今まで通っていた病院に分娩施設がないため、今日から新しい病院に転院。只今8週。母子共に順調、順調!(^○^)

そのままおばあちゃんのお見舞いに行き、家に帰って旦那と2人でゴロゴロDVD鑑賞。

そのとき!!

突然の腹痛!!冷や汗まで出てきて、吐き気までしてくる。さっき看護士さんから「今は大事な時期だから気をつけて」と言われたばかり・・・。もう頭の中はもうパニックで大変でした。あまりの痛さに「救急車・・・」と言いかけた瞬間、トイレへダッシュ!!

・・・ひどい下痢でした。このところ、つわりで食事をとったりとらなかったりで、便秘と下痢を繰り返している状態です。

妊婦になったら自分の身体があちこち変わってきてとっても不安定。妊婦さんって大変だ。
 つわりが始まり、いつもの体重より3キロ減。うれしいけど、ちょっと心配。

 今日は旦那とお買い物。ベビー用品を見ているだけでなんだかほんわか幸せ。まだ早いけど、あの小さなくつしたとか見てると欲しくなっちゃう。今日は「はじめての妊娠」なる本を購入。これからみっちり勉強します。それにしても妊娠って神秘的。最初は卵だったのが、たった10ヶ月で一気に進化の過程をたどるなんて赤ちゃんスゴすぎ。

 話は変わっておばあちゃんが入院しました。おととい、私たちが外出先から帰ってきたら、1階リビングから「ハァハァ」と苦しそうな声が。ドアを開けたらおばあちゃんが倒れていて、救急車で病院へ。
 でも、救急車に乗ったおばあちゃんは安心したのか、救急隊の人に得意の「みのもんた」と「死んだおじいちゃん」の話を意気揚々と話していたから、私たちも「こりゃ大丈夫だ」と安心していました。
 ところがところが検査の結果、ペースメーカーの手術をすることになって結局「みのもんた」どころの騒ぎじゃなかった。おばあちゃん、「みのさん」はもういいから・・・(ーー;)
友人(はたして友人と呼べるかどうか)に妊娠を知らせたら、「体力も続かないし、一人っ子ってわけにもいかないだろうから早く生んだほうがいいと思った」というメールが来た。ちなみにその子は3人の子持ち。腹立たしくもあり、呆れた。

この4年、私にどうしてもやりたいことがあったため、「子どもはまだいい」主義だった私たち。

そんな私たちの意思とは裏腹に周囲からの「子どもは?」「そろそろ作ったら?」という何気ない言葉に傷ついたり、凹んだりしたこともありました。私たちよりもあとで結婚した友人から生まれましたメールやハガキが来ても、素直に喜んであげられないくらい。

妊娠した今でも「結婚→こども」っていう画一的なフローチャートには抵抗があります。結婚したってしなくたって、子どもを産んだって産まなくたって、「これが幸せ」って決めるのは自分自身であって他人じゃない。「結婚したほうがいい」「子どもは産んだほうがいい」っていう周りの意見なんてどうでもいいって思います。

 幸せかどうかは自分にしか分からないし、自分自身が決めるものだと心から思った。

なんと!!

2005年8月2日 BABY
なんと!!
なんと妊娠しました。
4度目の結婚記念日に思いがけない授かりものです。

今、2ヶ月に入ったところです。自分のお腹の中にもうひとつの命があると思うととても不思議。人間ってすごいなぁ。

そして家族や友達がこんなにも喜んでくれるとは思ってもみなかった。もちろんヨーダも。

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