行ってきました、今日も動物病院へ。

昨日の夜、ヨーダの一言「ネコの腎臓の薬が入ってなかった」で、やっぱり私が行かなきゃならない。まだまだ動けるけど、私を当てにしないでほしい。しかも「薬がない」と言えば私が動くと思って、「お願いね」もなし。「薬がないんだけど」と言われたとき、思わず「だから?」と言いそうになったのを必死で堪えました。

雨の中、足をひきずりながら行ってきましたよ。今日の薬代4781円なり。

帰ったら帰ったで、おばあちゃんはまたいつものように暗い中、テレビを見て笑っていました。

もうホント泣きたくなった。
今日も秋晴れのいい天気!・・・にもかかわらずここにきて大変なことが!

妊娠5ヶ月あたりから、左足のつりを感じていたのですが6ヶ月に入ったあたりから左尻に痛みが集中し、う、動けない。気温や動きにもよるらしく、痛みに波があって、ひどいときは一歩も動けない状態に。あわててネットでこの症状を調べてみたら「坐骨神経痛」らしい。子宮が大きくなってお尻の神経を圧迫しているそうな。そんなこともあるなんて・・・トホホ。昨日の夜は痛みがひどくて、旦那にひきずられてベッドへ行く始末。なんとも情けない。

妊娠中だからこれといった処置はあまりできないので、しばらく湿布とカイロで我慢するしかないようです。

宝くじ

2005年11月2日 ひとりごと
宝くじを買ってみました。

実は妊娠してゲームセンターのコインゲームに行ったら、確変の連続でなかなか帰れなくなった私。「妊娠中に懸賞に応募すると当たる」というのも「妊婦が時間があるから」と思っていたものの、なんだかそうではない予感。で、今日同じく妊婦の妹と宝くじを購入してみました。宝くじビギナーの私は妹の見よう見まねで買ってみたら、なんと600円分の当たり!・・・まぁ、1000円分買っての600円だから400円の損失だけど、これはもしかするともしかするかも!!

今年は年末ジャンボを買うことに決定。
10月31日は私の誕生日。29歳になりました。

月曜日にもかかわらずお休みをとってくれた旦那。今までそんなことなかったのに、やっぱり気遣ってくれてたのかな。ちょっと遠出して、お付き合いして初めて行ったデートの場所に5年ぶりに行きました。あの時は旦那の誕生日で、新緑がキレイだったけど、今度は紅葉がとてもキレイでした。舟に乗ってどんぶらこどんぶらこ揺られて、青空をクルクルと飛ぶトンビと風で落ちる葉っぱと川を泳ぐ魚たち。癒されました。

夕飯は私の希望で居酒屋に連れて行ってもらって、一日を満喫して帰ってきました。

昨日はなんだかとっても甘えさせてもらいました。誕生日プレゼントは物じゃなくて、こういうのもいいなぁ。
おはようございます。また今日も朝から一騒動です。

朝から必要以上の力でドアを閉めるヨーダ。「バンッ!!」これで我が家のドアノブが一度壊れました。

原因はおばあちゃんのトイレのようです。自分が行きたかったタイミングにおばあちゃんがトイレに入っていたので、それでキレたらしい。全くしょうもない。

さて今日もネコはエサを食べません。私の体調や都合も関係なく、私がネコを病院に連れて行くことが勝手に当たり前になっています。私が少しでも近寄ろうものなら、ダッシュで逃げるか、「シャー!」と牙をむく、こんなかわいげのないネコと今日も朝からドライブです。ヨーダなんてもう「お願いね」の一言もないし、治療費を出すわけでもない。

はぁ、では行ってきます。もう途中でこのネコ、逃がしてこようかしら。

生と死

2005年10月27日 ひとりごと
朝からまたまたヨーダ来襲。不意に2階にバタバタと上がってくる足音が私にとっては恐怖です。

「昨日の夜からネコがエサを食べないから、病院に連れて行ってくれ」とこれまた旦那経由で私に。週に1回、多くて2回、私はネコを病院に連れて行く。そのたびに私の時間がとられ、さらに高額な治療費がかかり、そのほとんどは旦那の財布から捻出している。

人間もネコも同じだけど、もう十分過ぎるほど生きて、病気になって、高齢のため最大限の治療をすることはできなくて、苦しい思いをしてまでも、それでも延命をする必要はあるのだろうか。
その必要があるかないか、なんていうのは周りが決めることではないんだろうけど、当人が動物だったり、口をきけない場合には周りの判断で決めるしかない。

今回のネコの場合、ゴハンも食べられず、もう点滴でしか栄養を摂取するしかできなくて、痛みの治療も高齢の為積極的には行えず・・・もうどうあがいたって死は目前に迫っていることは誰の目にも明らか。それでも病院を頼りたい気持ちも分からなくはないけれど、このかぼそい命をつないでも、また同じことの繰り返し。

これから生れてくる私たちの赤ちゃんと命の期限が近いネコ。生れてくる命もあれば、終わりを迎える命もある。それが自然の摂理なんだなぁとひしひしと感じています。
今日は朝から大忙しでした。1階でヨーダが大きな声でなにか騒いでいると思ったら、ネコちゃん口から出血中。ヨーダ曰く「血の海」くらい出血していたそうだが、それは明らかに誇張しすぎです。

で、案の定ヨーダから旦那を通して私にお願いがまわってきた訳です。「イヤです」と言えるはずもなく、朝8時に家を出て、診察が終わったのが10時。診察結果は「骨肉腫」また病名が増えました。ネコが高齢の為、あまり積極的な治療は行わず、とりあえず抗生物質と軟膏で様子をみることになりました。今日の診察代7,044なり。私の定期健診より高いっつーの。

ネコ年齢21歳で、人間ならとうに100歳を超えているはず。こんなとき、最近見た「トゥルーコーリング」のジャックの言い分が分かるんだよなぁ。

やったね!

2005年10月24日 ひとりごと
日曜日に赤ちゃんと一緒に試験を受けてきました。試験中、お腹でポコポコと動く赤ちゃんの応援もあって、自己採点では200点満点中194点!!やったね、合格だ。v(^^)v

おべんきょ

2005年10月21日 ひとりごと
3月で仕事を辞めてからの専業主婦生活。お腹に赤ちゃんはいるものの、早くも職場復帰に向けて着々と準備をしています。妊娠しようがしまいが、最初から今年1年だけは休ませてもらうつもりだったので。

・・・ということで日々脳細胞が死滅しつつあるのをなんとか食い止める為、休み中に資格の1つでもとろうかと8月から勉強しています。いよいよあさってが本番。お腹に赤ちゃんがいて試験を受けるのって、なんだかカンニング気分だわ。でもこういうこともめったにないだろうし、ちょっと楽しい気分です。よ〜っし、がんばるぞ。
おばあちゃんが暗闇でテレビ理由。(おばあちゃん談)
・カーテンを閉めたら私に開けられた。
・電気をつけても私に消された。

言わせてもらいますが、私がカーテンを開けて電気をつけたのは一言、「外がまだ明るかったから」です。

地蔵のように動かないおばあちゃんにイライラしている私を見かねて、とうとう今朝旦那がヨーダに「デイサービス」の話をした。おばあちゃんは心臓にペースメーカーを入れているため、障害手帳1級を持っていて、介護認定も受けている。もちろん医療サービスを受けることができる。それなのに今まで利用しなかったのは、おばあちゃんに行く気がない、そういう場所に行かせることがヨーダにとって抵抗がある、ということらしい。一度見学でもなんでも行ってみればいいのに。今のままでいるよりも、ちょっとでも外に出て、誰かとおしゃべりするほうがおばあちゃんにとっても、私たちにとってもずっといいと思うのですが。
お肌はブツブツ、自己嫌悪の一方でやっぱり、この前の友人との会話の一件でイライラ。

どうしてもそういう話題には抵抗がある私。大学を卒業したら「結婚」結婚したと思ったら今度は「子ども」どうして女ってこうも周りにせかされなくちゃならないの?どうしてそうであることが当たり前みたいに考えているの?

30間近の女が集まって話すことと言えば、そういう話題しかないんだろうか。今月末、妊娠中の友人と会う予定。また同じ話題が出るかと思うと憂鬱です。

余裕がない

2005年10月11日 ひとりごと
連休中、友人たちと久しぶりの再会をしたものの、「結婚・出産・子ども」の話題ばかりでうんざりでした。

誰と誰が結婚した、誰が子どもを産んだ、会ったこともない子どもが何歳になった・・・、友人たちが盛り上がっている傍らで、これまたおいしくない料理を食べました。料理もまずいし、お腹も張ってくるしで、帰ってきてからは気疲れとお腹の痛みでソファーに倒れ込みました。

こういう私は大いに問題ありだよなぁ。おばあちゃんやヨーダ、妊娠、自分のことで手一杯で、気持ちに全然余裕がありません。
昨日の夜、久々に爆発しました。

夕方5時、国税調査の用紙を取りに来るはずの町内会長さんが5時になっても6時になっても7時になってもまだ来ない。きっと忙しいんだな、と思って私はお風呂の支度。お風呂大好きの私にとって、この時間が一番リラックスできるときです。なのに、なのに!!お風呂から上がりかけているときにチャイムの音が。おばあちゃんが出てくれると思い、安心していたら全く出る気配なし。半裸&ぬれた髪のまま急いでインターホンに出て、ようやく玄関先に出たのです。なんで出てくれないの??

夕方になってもカーテンを閉めず、部屋の電気もつけず、真っ暗な中テレビを目を細めて見ているおばあちゃん。朝食も夕食も上げ膳据え膳で、定位置から移動するのはトイレとごはんの時だけ。外出するのは病院に行くときの月に2回。庭に出ることも、縁側に出ることも、しようともしない。毎日のおしゃべりの相手は年老いたネコと画面の中のみのもんた。

最近おばあちゃんへのイライラがたまっています。インターホンにも出ないおばあちゃんに「私がお風呂に入っているときぐらい出てください」と言ったら「聞こえなかった」だって。みのもんたの声は聞こえてもチャイムの音は聞こえないらしい。「どうして電気つけないんですか?」って言ったときは「明るいと虫が入ってくるから」と言い訳をするおばあちゃん。

しかも昨日、私への反抗か、おばあちゃんは私がお風呂から上がったあともずっとお風呂に入らず、そのままテレビを見ていたらしい。いつもお風呂から上がったら「お先しました」って言うのに、昨日は何にも言わないで2階に上がったからかな。それがまた腹立たしい。

ネコは今朝もヒステリーみたいにかわいくない鳴き声でギャーギャーうるさいし、全く気分が悪い。

なので今日はお友達と映画を見て、楽しく過ごしてきます。同居してからさっぱり私が家に居つかない原因、あの2人には悟る頭もないだろうな。
そういえば、最近日記に登場しなくなった我が家の問題人のおふたり。

ひとつめの日記と一緒になるのがイヤだったので、もうひとつ別に付けました。

おばあちゃんは相変わらず朝から晩までリビングに引きこもってテレビ三昧。席を立つのはトイレとゴハンのときだけ。夕方暗くなっても私が夕飯の支度に1階に降りるてくるまで、部屋真っ暗にしてテレビ見てるの。私が電気をつけるのを待っているらしい。電気くらい自分でつけてよ〜。テレビの明かりにボンヤリと浮かぶおばあちゃんの顔、ホントこわいんだから。

ヨーダは相変わらず元気です。いつもドタドタバタバタしています。でも妊娠してから旦那のお弁当をお休みさせてもらっているせいか、毎朝台所で顔を合わせることもなくなり、遭遇回数はぐっと減りました。

そんなこんなのお二人です。さしあたっての気になる事はおばあちゃんのボケがいつ始まるか、超高齢ネコはいつ寿命を迎えるのか、どっちが先か、かな。

今日は戌の日

2005年10月5日 BABY
「戌の日」って言ってもなにをすれば・・・??とりあえず母に買ってもらった妊婦帯を今日から身に着けることにします。

産院をまた転院することが決まりました。最初の病院は分娩施設がなかったため、いずれにしろ転院しなくちゃならず、次の病院はクチコミで決めました。ここの病院は施設もイマドキって感じのこぎれいな病院だったのですが、一番最初の診察で、お医者さんにエコー写真をポイっと投げられたときの不信感と「無痛分娩」にすると決めたため、また転院することになりました。そして今度の病院は、今までの病院よりもずっと近く、こどもの総合病院だから、これでようやく落ち着けるかな。

折り返し

2005年10月3日 BABY
今日から5ヶ月に入りました。折り返し地点ってとこです。でも妊娠1ヶ月なんて全く意識せず、アホみたいにジムに通っていたときだから、実感としては折り返しっていう感じは全くないんだけど。

そして最近、ようやく妊婦の楽しさが分かってきた私。それまではつわりのしんどさや出産・子育てへの不安ばかりが先走って、いまひとつ自分の中の命をちゃんと感じてあげられなかった。でもやっと、やっと、この一体感に幸せを感じつつあります。「これがまさしく「一心同体」なんだなぁって。10ヶ月の長い間、傷つけないように、いたわりながら、大切に大切に慈しんできた赤ちゃんを初めて腕に抱くとき、きっと泣いちゃうくらい感動するんだろうな。

★ヒミツのみ★

2005年10月2日 BABY
ヒヨコさん、ヒミツあります。
カゼをひいてしまいました。くしゃみ・鼻水・のどの痛み。おとといの夜、しんみり気分になって夜うろうろしてたせい。

毎日昼過ぎ、会社から「今日は○○○を食べました」というメールをくれる旦那。それを読んで夕飯のメニューを考える。昨日のランチメールは「チンジョーロース食べました」それに対して「チンジャオでしょ、チンジャオ!」って自分でつっ込んだくせに昨日の夕飯、チンジャオロースを作ってしまいました。旦那からのメール、意味なし。

しかも昨日は残業帰りの旦那の帰宅にも気づかないほど爆睡してしまった。気づいたら隣で寝てました。すみません。

早くカゼ、治さなきゃ。
秋が好きです。
稲穂が風に吹かれてざわわってなる音や、朝のひんやりした空気や、夜の澄んだ星空。幸いにも、私の住んでいる場所はちょっと離れるととても静かな場所なので、今の季節は散歩にうってつけです。

昨日の夜、久しぶりに早く帰宅する旦那を迎えに玄関先へ出た私。途中で渋滞にはまったらしく、「ちょっと遅くなる」メールをもらい、外に出たついでに近所をウロウロ。こうして夜に星を見ながらのんびり歩くのも久しくなかったことです。星座もなんにも知らないけど、キラキラ光る星を見ているだけで、ちょっとほっとした昨日の夜でした。

こういうささいな時間も今の私にはとっても必要な気がします。

見えたぁ!

2005年9月26日 BABY
今日は検診の日。

初めての超音波&3−Dを体験しました。内診台にあがるものだと思っていたのにちょっと拍子抜け。そして今までの画像とは違って妙にリアルな3−Dに感動。今日は両腕を身体の前で交差させてちょこんと座っていました。指も5本確認できました。

やっぱり不思議なものです。自分の中にもうひとつの命があるなんて。こうして毎日私がしゃべっていること、考えていることも赤ちゃんに伝わっているんだろうな。

ヨーダに3−Dの写真を見せたら、うれしそうに見ていました。だけどその一方でおばあちゃんは「見えないから」と言って軽く振り払われました。かな〜りムッとしました。赤ちゃんだってムッとしたよね、きっと。

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索