ヨーダの引越しまで1週間をきり、ここでさらに進展がありました。
昨日、ヨーダが腰の重い叔父(ヨーダ弟)を家に呼び、話し合いが行われました。一時、叔父の家でおばあちゃんを預かってもらうことになりました。ヨーダの引越しの片づけが終わるまで・・・という名目だけど、何もしない叔父夫婦に介護の大変さを少しでも実感してもらおうという魂胆らしい。
おばあちゃんは相変わらずで、家の中をグルグルと歩き回っています。週末、2階にいる私たちをひっきりなしに呼び続け「病院に連れて行ってくれ」「薬が飲みたい」と叫んでいました。「病院に行っても治るものではない」、「薬は決まった時間にしか飲めない」、と何度説得してもまたその繰り返しで、昨日の夕方にはとうとう旦那もキレかけていました。
自分の意思とは関係なく、誰も構ってくれないと目が回り、フラフラになり、そして落ち着きがなくなる病気。認知症でも脳梗塞でも高血圧によるものでもないおばあちゃんの困った病気。誰もいないことが分かると、それはそれでちゃんとご飯を食べ、食器を洗い、1人で過ごすことができるのに、誰かが家にいると途端に病気が始まります。仮病ではないのは分かるけど、なんだかとてつもなく仮病に近い気がして、だからおばあちゃんの相手をするのがイヤになってくる。
さて、おばあちゃんを叔父夫婦に預けた後、叔父夫婦はどう動くのでしょうか。期待するだけ無駄だと思うけど少しでもいい方向に動いてくれればいいのですが。
昨日、ヨーダが腰の重い叔父(ヨーダ弟)を家に呼び、話し合いが行われました。一時、叔父の家でおばあちゃんを預かってもらうことになりました。ヨーダの引越しの片づけが終わるまで・・・という名目だけど、何もしない叔父夫婦に介護の大変さを少しでも実感してもらおうという魂胆らしい。
おばあちゃんは相変わらずで、家の中をグルグルと歩き回っています。週末、2階にいる私たちをひっきりなしに呼び続け「病院に連れて行ってくれ」「薬が飲みたい」と叫んでいました。「病院に行っても治るものではない」、「薬は決まった時間にしか飲めない」、と何度説得してもまたその繰り返しで、昨日の夕方にはとうとう旦那もキレかけていました。
自分の意思とは関係なく、誰も構ってくれないと目が回り、フラフラになり、そして落ち着きがなくなる病気。認知症でも脳梗塞でも高血圧によるものでもないおばあちゃんの困った病気。誰もいないことが分かると、それはそれでちゃんとご飯を食べ、食器を洗い、1人で過ごすことができるのに、誰かが家にいると途端に病気が始まります。仮病ではないのは分かるけど、なんだかとてつもなく仮病に近い気がして、だからおばあちゃんの相手をするのがイヤになってくる。
さて、おばあちゃんを叔父夫婦に預けた後、叔父夫婦はどう動くのでしょうか。期待するだけ無駄だと思うけど少しでもいい方向に動いてくれればいいのですが。
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